伊吹山知義 オフィシャルサイト
Tomoyoshi Ibukiyama Official Site
〒560-0043
大阪府 豊中市 待兼山町 1-1
大阪大学大学院理学研究科
数学事務室
E-mail: ibukiyam
教育・指導学生
博士号
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修士号
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博士審査員
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JSPS特別研究員
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海外留学生
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他大学での集中講義
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高校生への講義
Last update December 11, 2023.
指導した学位論文
博士号:
北山秀隆、Constructive aspects of inverse Galois problem. (2010年、大阪大学修了、和歌山大学教育学部准教授)
水野義紀、Explicit Forms of Koecher-Maass series and their Applications. (2006年、大阪大学修了、名古屋工業大学教授)
京村亮二、Vector Valued Jacobi Forms of Half-Integral and Integral Weight. (2006年、大阪大学修了、神奈川県立寒川高校教諭)
若槻聡、Igusa local zeta functions of prehomogeneous vector spaces with universally transitive open orbits (2005年、大阪大学修了、金沢大学教授)
岡崎武生、アーベル曲面に関するSalvati Manni とTopの予想について(2004年、大阪大学修了、奈良女子大学准教授)
林田秀一、Siegel modular forms of half integral weights and holomorphic and skew holomorphic Jacobi forms (2003年、大阪大学修了、上越教育大学教授)
大野泰生、A generalization of the duality and the sum formula on the multiple zeta values(1998年、大阪大学修了、東北大学教授)
修士号:
喜友名朝也、
Sp
(2;
Z
) に関する重さdet
even
⊗
Sym
(8) のSiegel 保型形式の構造(2012年大阪大学修了)
兵庫慶則、保型形式上の微分作用素に関する多項式について(2012年大阪大学修了)
上平裕介、
Sym
(
m
)⊗
Sym
(
n
) の既約分解における各部分空間のベクトルの決定、(2010年大阪大学修了)
加藤孝幸、低いレベルの合同modular群におけるJacobi formの構造(2009年大阪大学修了)
竹田公憲、2次のKlingen Eisenstein級数の一部のFourier係数の決定(2009年大阪大学修了)
並川健一、虚数乗法をもつQ上定義されたAbel曲面とHilbert保型形式について(2008年大阪大学修了)
西村直人、ジーゲル保型形式の次元公式についての試み(???) (2008年大阪大学修了)
小野雅人、次数2重さ3レベル29または31のSiegel cusp形式の基底とL関数(2008年大阪大学修了)
松浦有紀、1変数cusp formに対するHecke作用素T(3) の固有値とCompact Sp(2) の保型形式のHecke多項式の係数の対応につ いて(2008年大阪大学修了)
内田理恵、重さdet
2
Sym
(20) のSiegel保型形式の空間の次元(2007年大阪大学修了)
金憲一、Sp(2) の4元数的エルミート群のHecke作用素の比較実験(2007年大阪大学修了)
木村昌太郎、On Vector Valued Siegel Modular Forms of Half Integral Weight and Jacobi Forms (2005年大阪大学修了)
赤阪正純、種数1の保型関数体の重さ1のcusp formについて(2005年大阪大学修了)
中島正登、Rankin-Cohen type differential operators (2005年大阪大学修了)
八郷広宣、
p
= 13 におけるnon-principal genusに属するmaximal latticeの同値類2個の決定(2005年大阪大学修了)
京村亮二、ベクトル値ヤコービ形式とヤコービ形式(2003年大阪大学修了)
若槻聡、Some b functions of 2-simple prehomogeneous vector spaces of type I and the Igusa local zeta function associated to Spin(14). (2002年大阪大学修了)
栗林正憲、
S
(2; 2;C) の
SU
(2; 2;C) 共役類の分類(保型形式の次元公式への応用を目指して)(2001年大阪大学修了)
岡崎武生、Siegel保型形式とAbel多様体のゼータ関数についてのRiccardo Salvatti ManniとJaap Topの予想へのアプローチ (2001年大阪大学修了)
水野義紀、Cohen型Eisenstein級数とRankin-Selberg convolution(2001年大阪大学修了)
中井大輔、An explicit form of generalized Siegel formula (2000年大阪大学修了)
束野仁政、指数和とBernoulli数についての実験(2000年大阪大学修了)
水口貴雄、保型形式上の微分作用素に関する漸化式について(2000年大阪大学修了)
宮脇誠、正値2次形式の表現数とmodular form のFourier級数から得られるDirichlet級数が満たす関数等式(1999年大阪大学 修了)
泉貴志、Rankin-Cohen type differential operators from C-valued Siegel modular forms to vector valued (1999年大阪大学修了)
林田秀一、次数2重さ半整数Siegel modular formの部分空間plus spaceにおける重さ23/2までの決定(1999年大阪大学修了)
小野寺文枝、On the graded ring of modular forms of the Siegel paramodular group of level 2 (1997年大阪大学修了)
川西裕樹、あるparamodular groupのcuspについて(1997年大阪大学修了)
木村郁奈、計算の試み、次数2のHermitian modular群に対するKlingen Eisenstein級数のFourier級数について(1997年大阪大学修了)
西郷かおり、The modular forms on the exceptional tube domain(1997年大阪大学修了)
吉川慎二、不変式論とSymbolic method, およびAndrianov予想(1997年大阪大学修了)
大野泰生、「2元3次形式のゼータ関数の考察」(1995年大阪大学修了)
斉田一祐、保型形式の次元の計算に向けて(1995年大阪大学修了)
博士号審査員:
作農弘典、離散系列表現に関するウィッタカー関数からなる空間上の基底、
Sp
(2;R) と
SU
(2; 2)の場合
宮路充子、楕円曲線暗号
四方順司、楕円曲線上の離散対数問題について
西来路文朗、Formal Groups of Certain
Q
-curves over Quadratic Fields
原澤隆一、Jacobian Group Arithmetic on Algebraic Curves
以下略
受け入れた学術振興会の特別研究員
北山秀隆、DC2, 2008年度から2009年度PDに変更, 2010年度
大野泰生、PD, 1998年度から1999年度
受け入れた留学生
Axel Marschner, ドイツ連邦共和国アーヘン工科大学数学教室との 交流協定による特別研究学生 (1999 年度の 1 年間、博士課程在学)
本務校以外での集中講義
東京工業大学(1985 年度?), 都立大学(1987 年度?), 信州大学(1989 年度) 千葉大学(1990 年度?),
東京大学(1991 年度), 佐賀大学(1991 年度), 筑波大学(1995 年度), 九州大学(1996 年度),
立教大学(1996 年度), 金沢大学(1998 年度)
韓国西江大学校(Sogang Univ. ソウル、韓国)(1998 年度)、
九州大学(1999 年度)、名古屋大学(2003 年度)、 北海道大学(2005 年度)
京都大学(2012 年度)、 金沢大学(2013 年度)、奈良女子大学(2017 年)
高校生への授業、講演
天王寺高校理数科授業(1999 年度)
大手前高校理数科授業(2000 年度)
天王寺高校理数科授業(2010 年 7 月 27 日)
数学オリンピック財団での講演(2011 年 8 月 24 日)
スーパーサイエンススクール「数学生徒研究発表会」コメンテーター
(2011 年 8 月 27 日)大阪ドーンセンター
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