Epidemic Model / 感染症の数理モデル
集団を感受性(S)、感染(I)、回復(R)、ワクチン接種(V) などの様々な小集団に区分し、それぞれの個体数を調べることで、流行動態を分析できます。特に,年齢や居住地域などの個体ごとの異質性を考慮した構造化個体群モデルに興味があります。
集団を感受性(S)、感染(I)、回復(R)、ワクチン接種(V) などの様々な小集団に区分し、それぞれの個体数を調べることで、流行動態を分析できます。特に,年齢や居住地域などの個体ごとの異質性を考慮した構造化個体群モデルに興味があります。
感受性個体のみの集団に侵入した一感染個体が新たに感染させる個体の数のことを、基本再生産数 と呼びます。直感的には、感染症は ならば流行せず、 ならば流行すると言えます。様々なモデルに対する の導出や、流行の閾値としての の性質の数学的証明を行っています。
感染症が根絶される状況を表す定常状態や、定着する状況を表す定常状態は、微分方程式の平衡解として得られます。十分時間が経った後に、どのような定常状態が達成されるかは、平衡解の安定性解析によって調べることができます。特に, と平衡解の安定性との関係に興味があります。
数理モデルを用いて、流行動態のシミュレーションや対策の効果の検証を行うことができます。結果の信頼性を高める上で、モデルやデータの吟味、パラメータを変えたときの結果の頑健性を調べる感度分析などが重要となります。意義のある疫学的知見を社会に提供することを目指しています。
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| 1限 | オフィスアワー | ||||
| 2限 | 実験数学3 | 離散数学※ | B4セミナー | ||
| 3限 | Mセミナー | ||||
| 4限 | 常微分方程式論※ | ||||
| 5限 |
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1限 | |||||
| 2限 | |||||
| 3限 | 応用数理学6/数理生物学概論 | 基礎解析学II | |||
| 4限 | 同演義 | ||||
| 5限 |